親父さんの好きな「絵」と「音楽」と「映画」・〈vol.2〉
▲ ミニひまわり
時期外れですが、夏頃に数本の「ミニひまわり」を頂きました。
ミニひまわりというのがあったとはその時知りませんでした・・・。
花は文句言わない?ので、私にとって「絵のモデル」としては格好の素材です。
植物画には「ボタニカルアート」として、植物を正確に観察をして、そのありのままを描く
芸術というジャンルがあります。(身近なところでは図鑑などによく見る、写真じゃなくて、写真以上の表現で描かれた植物画のことです)
が、私はしばらく眺めて観察した上で、あとは実物見ないで、イメージ優先で描いています。出来上がった時は、実物とかなり違う時も多々ありますが、そんな時のタイトルは「夏の花」とか「足元に咲く花・・・」で誤魔化しています(笑
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「ひまわり」ときたら、これしか浮かびません・・・。
▲ 映画 / ひまわり オリジナルサウンドトラック盤
涙なくしては見れない作品です。でも何度も見てしまいます。
ストーリーはわかってるのに・・・それは作品の音楽のためかなとも思います。
当時、初めて映画館で見た時は、館内すすり泣きの大合唱でした。
今年は特に、ジャケットもそうですがタイトルの「ひまわり畑」はウクライナでの
撮影と聞いてます。