風に吹かれて

アナログとデジタルの狭間で・・・

親父さん・・・七福神を描く・・・ご利益のほどは?

ある日、私とは縁遠いであろう「木彫りの神様」がやってきた。


何かというと、「幸福とか長寿の神様・・・福禄寿神という神様ですよ」「七福神のうちのお一人ですよ」と言うことで・・・内容はさておき、作者はこの世界では有名な方の作品らしく、「なるほど、お土産の木彫りの人形のように、テカテカした感じもなく、見るからに品のいい作品に見えました。高そう!?・・百貨店の美術品売り場にあるような福禄寿神でした。


「へー!」と言う感じでその場は終わりましたが、
「後の6神は?」
「これで七福神全部揃いました。」とのことでした。
(中略)
「七福神ぜんぶ描いたら面白そう!!」・・・ビンゴ!!てな感じで描いたスケッチです。


前置き長くなりましたが、シリーズ全部揃えたいと言う心理状態がよくわかりました・・・。


▲ 福禄寿神

▲ 恵比寿神

▲ 布袋尊

▲ 毘沙門天

▲ 寿老神

▲ 弁財天

▲ 大黒天



この時期、何故か積極的に描きにいくより、勝手な解釈ですが、描きたいものがやってくると言う感じでした・・・。


ハガキにプリントアウトして差し上げたところ、喜んでいただけましたが、7枚セットで差上げたら額に入れて飾ってます・・・と言われ、複雑な気持ちでした・・・。

×

非ログインユーザーとして返信する