風に吹かれて

アナログとデジタルの狭間で・・・

親父さんの・・・スケッチ回顧録〈その8〉

しばらく眺めて、さっと描く・・・


玉ねぎとカボチャ・・・これ描いてどうするのと最初は躊躇しましたが、前置きがありまして、実はどちらもカボチャは四回目、玉ねぎは五回目の作品です。


最初は目前に置いてスケッチしましたが、うまく描けず翌日胃袋に・・・
どちらも日持ちするものなので、これでいいかと思うまで眺めて観察して最後は実物見ずに描いた作品です。


実物見ずに記憶の中のイメージで描いた絵の方が印象深く、落書きでも愛おしくなる絵が多いです。


思えば、絵の世界もこの仮想空間での美術館も自由に創造できるキャンバスなので楽しいですね。

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