風に吹かれて

アナログとデジタルの狭間で・・・

親父さんの・・・スケッチ回顧録〈その1〉

親父美術館のスケッチ展、思わぬ出会いや反響いただきありがとうございます。


何の説明も、誰が描いたのかも分からないのに、見ていただいた方がその続きを描いてくれるんだなと・・・今回改めて実感しました。


そこで親父さんは閃きました!!!!


この美術館にいろんな方の「絵」を展示したら楽しそう・・・と現在構想中です。


実現できるかどうかはまだ自信はないですが、面白そ〜〜〜う!


その間、親父さんの脳内のリハビリも兼ねてこれも不定期ですが、過去作品の忘備録を記していきますので、しばらくは日記みたいなブログ記事になるかもしれませんので・・・?!


▲ 忘備録その1 我が生誕の家 F8サイズ 万年筆・透明水彩


この絵は確か約10年程前に描いたと思うんんですが、休みの日に買ったばかりの万年筆を持て余してた時だったんですが、阪神大震災で跡形もなく消滅した実家の記憶を暇つぶしに描こうかなと思い、画面の中心に記憶にある実家(二軒長屋)と隣の駄菓子屋を描いたものの周りの記憶が曖昧で、絵にある鉄塔と風呂屋以外は空想で描いたんですが、単純に万年筆を使いたかっただけかもと今は思っています(笑)
これを描いた後、老眼鏡を意識するようになりましたが・・・。

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