風に吹かれて

アナログとデジタルの狭間で・・・

復刻版・・・親父さんの山の思い出〈第三回・白馬岳〉



▲ 白馬岳〈シロウマダケ〉


(当時ブログより)


「 白馬岳 」・・・この山は、初めて「テント泊」で登った、思い出深い山の一つです。


日本三大雪渓の一つと言われる「白馬大雪渓」を登り、綺麗な「高山植物が咲き乱れるお花畑」があり、はたまた・・・<書き出したら止まりませんので、省略しま~す?!>


しかし、これだけは書きたいので・・・夜は、満天以上の星空<初めて見たときは、曇り空に見えたのが実はプラネタリウムでしか見たことが無かった「天の川」でした。>があり・・・・まあ、興味があれば一度行ってみてくださいね。


最近は、昨今の”山ガール”や”登山ブーム”といったことで、かなりメジャーになってきたのはうれしい事ですが、登り始めた頃は、山の先輩に「デートの時は、山の話題は控えた方がいいよ!?」と言われたくらい、言葉で説明できない様な、非日常的な経験をさせてもらえるのが山なんですね。



▲ 白馬大雪渓・・・


写真の色合いと服装が時代を感じます・・・!
たまたま、紙吹雪が降ってきて、顔にへばりついてしまいました(笑)

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