風に吹かれて

アナログとデジタルの狭間で・・・

復刻版・・・親父さんの山の思い出〈第二回・燕岳〉

▲ 燕岳〈ツバクロダケ〉


(当時ブログより)


燕岳(ツバクロダケ)には2回登りました。


山には相性があるのかと思わせるくらい、複数回登っても、毎回天候に恵まれない山があったり、毎回快晴の山があったりと・・・。一概に快晴だから良いとは言いませんが!


燕岳はそういう意味では、私的には相性がいい山です。


樹が林立するかのように、山肌全体に岩が地面から生えている様な光景は圧巻です。箱庭にいるような山です。



同じ山でも季節によって表情が変わります。スケッチした時は7月下旬の燕岳です。
2回目は4月下旬でした。まだ雪が残っている時期で、その頃はお遊びで「写真集」なんか作ったりもしてました。以下抜粋ですがアップします。


▲ 表紙・・・残雪残る燕岳


▲ 奇岩の連続・・・


▲ この時期は自撮りという概念がなかったので、ここまで登った足に敬意を込めて記念に撮った自分の足・・・


▲ 北アルプスに沈む夕日・・・

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